6月4日(水)東奥日報社の女性倶楽部
「女子〇(ジョシマル)」の皆さんが、
爽やかな初夏の天候の下、
約2時間に亘り藍の苗植を手伝ってくださいました。
今回苗植えした藍は、順調に育つと
お盆期間を過ぎた頃に収穫時期を迎え、
秋口から来年にかけて様々な藍染製品づくりの原料に充てられます。
尚、昨年度産のあおもり藍は「青い海と森の音楽祭」の
ファミリーコンサート(7月5日㈯)で演奏者が着用する
あおもり藍染ポロシャツや、楽譜を収納する藍染トートバッグ等の
原料としても使われました。
あおもり藍産業株式会社では、
後継者不足などで休耕田となっている農地を活用し、
地域の農業の活性化に繋がる取組みを目指し、活動しております。
活動に賛同し、協業を検討いただける企業様がございましたら、
是非ご連絡をお待ちしております。