青森市内の桜は散り始め、桜に代わって藍の種が順調に芽吹き始めました。まだ発芽はまばらですが、丁寧に水やりを行い、早ければ今月下旬には苗植えが可能となりそうです。ただ青森市の今年(2025年)の冬は雪が多く、GW期間中の気温もまだ低い状況が続いていますので、生産者の方々に話を聞くと6月初旬にずれ込む可能性もあるとの事でした。秋には羽白地区に藍の花でピンク色に染まった藍畑がお目見えすると思いますので、近くを通る際には探してみてください!