2021年11月13日土曜日

『JDDW2021KOBE(第29回 日本消化器関連学会週間)』にて、弘前大学の浅利享先生によるあおもり藍の研究「蓼藍のDSS誘発腸炎マウスに対する粘膜保護作用の検討」の発表が、優秀ポスター賞と若手奨励賞のW受賞!

 

    写真向かって左:弘前大学医学部消化器血液内科(現 黒石病院内科) 浅利享 氏
          右:弘前大学医学部消化器血液内科 講師 菊池英純 氏

2021114~7日に神戸コンベンションセンターで開催された『JDDW2021KOBE:第29回 日本消化器関連学会週間日本消化器病学会、日本内視鏡学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会、日本消化器がん検診学会の合同学会』にて、弘前大学大学院医学研究科消化器血液内科学の浅利享先生が「蓼藍のDSS誘発腸炎マウスに対する粘膜保護作用」について発表されました。この研究はあおもり藍葉の腸炎に対する粘膜保護作用を研究したものです。

この発表について、同学会から優秀ポスター賞と若手奨励賞のW受賞という素晴らしい結果を得られました。

※研究内容は動物実験による結果であり、ヒトに対する有効性はまだ実証されていないことをご留意ください。