本日、弘前大学健康未来イノベーションセンターにおいて、「あおもり藍」の抗インフルエンザウイルス効果が研究によって実証され、中根明夫先生、浅野クリスナ先生、桜庭裕丈先生、菊池英純先生(弘前大学)と佐々木健郎先生(東北医科薬科大学)と弊組合吉田代表理事が共同特許を出願したことを発表しました。
当日は弘前大学大学院医学研究科長若林孝一先生、医学部付属病院院長福田眞作先生、医学研究科中根先生、浅野先生、桜庭先生、菊池先生が出席し、中根先生から研究内容の説明がありました。
A型インフルエンザウイルスに対し「あおもり藍葉エキス」が極めて強い不活性効果を示すことが示唆され、またトリインフルエンザの発生予防にも効果が期待されるとの内容でした。